2013年3月28日木曜日

ダメなのはアマゾンか、講談社か

昨日ホリエモンの記者会見をニコ生で見ようと思ったら、なぜかyoutubeでスティーブ・ジョブズのスタンフォードでの講演を見てしまった。
何度見ても素晴らしい講演で、身にしみてちょっと泣けたよ。

それにちょっとだけ関連して、ずっと前から気になっている(というか苛立っている)ことを思い出した。

売れに売れたスティーブ・ジョブズの伝記は日本のKindleストアのオープン当初からkindle版が売っているのだが、これはハードカバーと同じ1,995円。
しかし、その後ペーパーバック版が発売され、それは1,050円で売っている。
つまりkindle本が紙の本の2倍近い値段で売られている。

さすがにこんな馬鹿げた状況はしばらく是正されてるだろうと思っていたが、いっこうに価格が見直される気配がなくて、がっかりする。
これはアマゾンがダメなのか、講談社がダメなのか、どっちでしょうかね。


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